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ボディメンテナンスBasE

松浦 義弘

「身体が自由に動くことは当たり前ではない」

これは、僕が常々自分自身に言い聞かせていることです。

僕は理学療法士として12年間総合病院ので様々な疾患を持った患者様のリハビリを担当してきました。
脳梗塞による麻痺、神経難病、転倒による骨折…

病気や怪我で自由に生活ができなくなってしまった人達を元の生活に戻すのが僕の仕事です。

一度失ってしまった身体の機能はなかなか
戻らず患者さんも大変苦労します。

まずは病気に罹らないような
怪我をしないような
身体作りが1番大切ということを
肌身を持って感じました。

この予防的側面は病院に勤めていると
なかなか関わることができない領域です。

患者さんも実際に病気、怪我になってみないと
身体作りの重要性はわかりません。

将来、介護されたくないから今のうちにトレーニングしておこう

将来、膝痛にならないようにトレーニングしておこう

そんないつ来るかわからない未来を考えながら
トレーニング出来る方は中々いません。
けど確実に何もしなければ老化はしていきます、
弱ります、歩けなくなります。

最初はカッコいい身体になりたい、痩せたい、モテたい、などの動機でいいんです。

動けるウチに
鍛えられるウチに
身体の基礎を作ってほしい。

そんな身体作りのきっかけ作りの場が
BasEになれたら最高です。

皆様の健康の一助になれるよう、尽力いたします。